- * 連続処理機の概要
- 主に、火力発電所の冷却水路に発生する海生物等の清掃回収時に固水分離機・定量供給機・粉砕機の組み合わせにより、効率よく処理ができるように開発したものです。(処理フロー図参照)
システム特許: 第2944972号
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- @基本能力:破砕機(容積減少型(スクリュープレス) 7台保有
- * 海生物を原料にして容積を、1/3〜1/4に減少する事ができます。
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動力 |
22kw/220V |
処理能力 |
4〜6m3/H |
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- A基本能力:粉砕機(衝撃減少型(インパクトクラッシャー) 2台保有
- * 固水分離器より、排出された物を定量に移送できるものです。
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動力 |
22kw/220V |
処理能力 |
4〜6m3/H |
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- B基本能力:固水分離機(オートコンポロン) 7台保有
- * 浚渫ポンプ等で吸い上げた固形物(海生物)等を、水と固形物を分離する事ができます。
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動力 |
3.7kw/220V |
処理能力 |
最大140m3/H(清水時) |
分離能力 |
0.8〜2mm(固形物) |
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- C基本能力:定量供給機(スクリューコンベアー) 10台保有
- * 固水分離器より、排出された物を定量に移送できるものです。
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動力 |
2.2kw/220V |
処理能力 |
4〜8m3/H |
移送能力 |
4〜8mm(固形物) |
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